高岡市議会 2019-09-04 令和元年9月定例会(第4日目) 本文
パトロールといえば、これまでも地域の青少年補導委員会や防犯協会、PTAなどにおいて子供たちの安全を確保するための街頭指導や安全パトロールが実施されてきており、子供たちを見守る目として地域に根づいております。今後、ネット空間においても、こうした大人たちの子供たちを見守る目を根づかせていくことがネットトラブルから子供たちを守る一助となるものと考えております。
パトロールといえば、これまでも地域の青少年補導委員会や防犯協会、PTAなどにおいて子供たちの安全を確保するための街頭指導や安全パトロールが実施されてきており、子供たちを見守る目として地域に根づいております。今後、ネット空間においても、こうした大人たちの子供たちを見守る目を根づかせていくことがネットトラブルから子供たちを守る一助となるものと考えております。
このような中、教育委員会におきましては、高岡市いじめ問題対策連絡協議会を開催し、法務局や児童相談所、警察等の関係機関に加えまして、地域諸団体の代表として人権擁護委員会や民生委員児童委員協議会、青少年補導委員会、保護司会等からも参加いただき、諸団体が連携しましていじめ防止等の取り組みを進めております。
30 ◯ 福祉保健部長(橋本 勝広君) 本市では、子供・若者育成支援強調月間として、市から委嘱されました少年補導委員が11月5日から13日にかけて、市内6カ所で地域の文化祭やふれあいコンサート時などに啓発のチラシとティッシュを配布しました。
また、教育委員会では、自治会から推薦していただいた方62名、学校から推薦を受けている方22名、計84名の少年補導委員を委嘱し、定期的な巡回活動あるいは祭礼及びイベント時の特別巡回にも取り組んでいただいているところでございます。 このように子供の安全を守るためには、地域の皆さん方のお力をおかりして、地域全体での取り組みを継続して行うことが大切であります。
地域の子供は地域で守るという意識のもと、現在27の小学校区のうち25小学校区におきまして、防犯組合、青少年補導委員会、老人クラブ、交通安全協会など地域の方々の協力を得て編成され設置された45の学校安全パトロール隊に校区の巡回をしていただいているところでございます。 このたびの事件を受け、パトロール隊に加え、地域住民の皆さんにも登下校の時間帯における見守りをお願いしております。
この12月2日には、万葉校下として取り組む必要があるということで、自治会、PTA、青少年補導委員会をはじめ各種団体による万葉校区子供安全協議会が結成され、引き続き安全パトロールを行っています。市民としても子供の安全確保については無関心ではいられません。 地域の自発的な取り組みをまつことも必要ではありますが、市としても各小学校を中心として積極的に取り組んでもらうよう呼びかける必要があると思います。
12月現在、小学校のPTAや地域の防犯組合、青少年補導委員会、老人クラブ、交通安全協会の方々を中心に編成された学校安全パトロール隊は27小学校区のうち25小学校区に45隊が設置されておりまして、本年度末までにすべての小学校区で設置される予定でございます。
このパトロール隊は、小学校のPTAや地域の防犯組合、青少年補導委員会、老人クラブ、交通安全協会の方々を中心として編成されて巡回活動をしておられます。また、警察署も地域の方々と一緒になって、登下校時に巡回等を実施していただいている現状がございます。 この活動はスタートして間もないことから、議員御指摘のように、地域の関係者には多少の負担を感じられる面もあると思われます。
高岡市内では、各校下の防犯協会、青少年補導委員会等、地域防犯組織が結成され、精力的に活動されています。幾つかの校下では、PTA、自治会が中心になり、地域の子供たちの安全を守る取り組みが既に進められております。 そこで、高岡市内の地域安全パトロール隊の結成状況と活動に対する評価及び市の支援状況について、把握されているところを川端生活環境部長さんにお伺いいたします。
また、魚津市では少年補導委員会もいろんな面で活躍しておりますし、そういう点で、いろんな面でもっともっと頑張っていきたいと思っておるわけであります。
また、滑川市少年補導委員会といたしましても、少年の非行を未然に防止するために、少年が開放的になりがちな長期休暇中を中心に、中心市内随所を見回るということをしております。夏休み期間中に4回、冬休み期間中に4回、春休み中に2回、有害な環境がないかパトロールを実施しております。
本市では、平成9年度から、学校、PTA、防犯協会、青少年補導委員会連絡協議会などの代表から成る迷惑行為等被害防止対策会議を開催いたしまして、迷惑行為等の実態について情報を交換し合い、対応を協議いたしております。
小矢部市少年補導委員連絡協議会への巡回の強化も要請いたしました。また、ケーブルテレビ及び市報によりまして、このことなども広報し、広報活動を強めてきたところであります。 また、犯罪を未然に防ぐという観点から、小矢部警察署、教育委員会、学校、PTAとの情報交換会を開催し、通学路の防犯灯を初め、危険箇所の点検など、児童・生徒が安全に学校へ登下校できる体制を整えているところであります。 以上であります。
本市では、平成9年度から学校、それからPTA、防犯協会、青少年補導委員会連絡協議会などの代表から成る迷惑行為等被害防止対策会議を開催いたしておりまして、小、中、養護学校の迷惑行為等の実態について情報を交換し合い対応を協議してまいっておるのであります。また、高岡市の生徒指導協議会におきましても、迷惑行為等の実態について情報交換を進めております。
本市では平成9年から学校、PTA、防犯協会、青少年補導委員会連絡協議会などの代表から成る迷惑行為被害防止対策会議を開催いたしまして、小中養護学校の迷惑行為等の実態について情報を交換し合い、対応を協議してきておるところでございます。具体的には、ポスターやチラシ等で啓発活動を行う。また各小中養護学校に携帯用防犯ブザーを配置する。子ども110番の家を設置する。
今後とも、滑川市小中学校生徒協議会、また少年補導委員会、青少年育成滑川市民会議、滑川警察署生活安全課等の協力を得て青少年の健全育成に努めてまいりたいと考えています。 以上です。 ○議長(中屋一博君) 轡田2000年国体推進局参事。
現在、青少年育成高岡市民会議の傘下には、青少年補導委員会や防犯協会など数多くの諸団体がありますが、それらの役割とその活動状況について、特に青少年健全育成に関してお示しいただきたいと思います。 次に関連して、子ども 110番の家についてお尋ねいたします。 ことしの春より、市内各校下ごとに子ども 110番の家の設置をPTAの皆さんが中心となって頑張ってこられました。
本年度に入りまして、本市におきましては、児童・生徒に対する痴漢・わいせつ行為が目立って多くなり、本年10月14日に警察、防犯協会、青少年補導委員会、連合自治会、連合婦人会、PTA、学校代表等の関係者に御参集をいただきまして、市全体の防止対策会議を開催いたしまして、御協議をお願いいたしました。各地域において、それぞれの実情に合ったきめ細かい対策を講ずる必要があるとの結論を得たところでございます。
県下一般でございますが、昨年、全中学校区でPTA、自治会、母親クラブ、それから児童委員、防犯協会、少年補導委員、法務省高岡支局、人権擁護委員、警察、こういったいろんな立場の方々の御参加をいただいて、中学校区ごとにいじめ防止対策委員会を開催しております。この委員会は、もちろん名称は違いますが、子供の人権オンブズマン制度のような機能を持っておると。
また、少年非行は、家庭、PTAと、あるいは地域の人々、少年補導委員会等と連絡強化を図りながら非行防止に努めているところでございます。非行が暴力的で、学校における指導の限界を超えているような場合は警察及び相談機関等の協力を求め、厳しい対応をとることにしています。